保育内容
四季の行事
クラス紹介
行事便り
- 2012年9月
敬老のつどい - 2012年9月
十五夜団子作り - 2012年12月
クリスマス - 2012年12月
おもちつき - 2013年1月
新年を祝う会 - 2013年3月 2012年度卒園式
- 2013年6月
プール開き - 2013年11月
秋の遠足 - 2013年12月行事
- 2014年夏の行事
クラス便り
- 2013年5月〈つくし・さくら・ほし〉
- 2014年5月(つくし・さくら・ほし)
- 2015年1月(つぼみ・もも・ほし)
- 2015年2月(つくし・さくら・かぜ)
- 2015年3月(たんぽぽ・ちゅうりっぷ・つき)
- 2015年4月(つぼみ・もも・そら)
- 2015年5月(つくし・さくら・ほし)
- 2015年6月(たんぽぽ・ちゅうりっぷ・かぜ)
- 2015年7月(つぼみ・もも・つき)
- 2015年8月(つくし・さくら・そら)
- 2015年9月(たんぽぽ・ちゅうりっぷ・ほし)
- 2015年10月(つぼみ・もも・かぜ)
- 2015年11月(つくし・さくら・つき)
- 2015年12月(たんぽぽ・ちゅうりっぷ・そら)
- 2016年5月(つくし・さくら・ほし)
- 2017年5月 (つくし・さくら・ほし)
- 2018年5月 (つくし・さくら・ほし)
- 2019年5月(さくら・ほし)
クラス便り 2015年 5月号 から
つくし〈1歳児〉
新緑が清々しい季節になりました。つくし組もスタートして、1ヶ月が経ちました。新しい生活に戸惑いな がら、子どもたちはそれぞれのペースで新しい環境に慣れようと、頑張っています。毎日泣いていることが多 かったけれど、少しずつ慣れてきて遊べるようになってきた子、前半はケロリとしていたのに、少しずつ状況 を理解し始めて後半になって泣き始めた子と様々です。泣き声の大合唱になってしまうこともありますが、担
任にはずい分慣れてくれて、抱っこを求めて甘えてくれるようになったので、受け止めてあげるようにしてい ます。(一度に抱っこしてあげられる人数はどうしても限られてしまうので、順番ですが…。)
担任が手遊びや、わらべうたを歌って遊ぶと、「おっ!」と遊ぶ手を止めたり、泣き止んで、耳を傾けて一 緒に歌ってくれたり、手拍子や身体を横に揺らしてリズムを取ったりする姿も見られるようになりました。 そして歌い終わると人差し指を立てて「☝っかい(もう1回)!!!」と一斉にリクエストしてくれるので、 くり返し楽しんでいます。 明日からまた連休ですね。体調に気を付けて、楽しくお過ごしください。 連休明けは子どもも大人も新しい生活の疲れが出始める頃ですが、生活リズムを整えながら、いっぱい子どもたちと遊びたいと思っています。
さくら〈2歳児〉
さくら組が始まり、1ヶ月が経ちました。
子どもたちは、新しい友だち、新しい環境にも少しずつ慣れてきました。
初めは新しい担任、環境に戸惑い、大人の様子も見つつ少し警戒気味で過ごしていた子どもたちでしたが、最近では子どもたちから「おはよー!」と挨拶してくれて、抱きついて来てくれるようになりました。
生活の流れも少しずつ分かってきて、外に行く仕度や、自分の引き出しから服を出して着替えたり、自分で出来る部分が増えてきました。まだまだやる気スイッチが入らず、ふざけてしまったり、身の回りのことが進まない子もいますが、側に付き丁寧に教えていっている毎日です。
「自分でやる!」という気持ちも出てきている時期なので、その気持ちも大事にし伸ばしていってあげたいと思っています。さりげなく、大人が手助けし「自分で出来た!」という達成感も味わってもらいたいので、引き出しの中が取り出しやすいように並べて、取れるように整理をご協力をお願いします。
室内遊びではそれぞれに好きなおもちゃで落ち着いて遊ぶことのできるさくら組の子どもたちですが、やっぱり身体を動かして遊ぶことが好きなようなので、ホール遊びや散歩など、身体を動かして思いきり遊べるように活動していっています。散歩先など子どもたちと相談して決めることもあり、子どもたちの意見も聞きながら楽しんでさくら組で活動して行けるようにしたいです。
これから暖かくなり気持ちいい季節になりますので、水を使っての泥んこ遊びや、砂遊びなどダイナミックに遊んでいきたいと思います!
連休明けには新年度の疲れも出てくる子もいると思います。
栄養、休息をしっかり取って、元気に過ごせるようにしましょう!
ほし〈3,4,5歳児〉
朝のお支度、保護者の方と一緒にやっていますか?自分で出来る子たちも最後までしっかり見届けてあげてください。生活の流れにも少しずつ慣れて来ているようです。5月も丁寧に見て行き、自分で見通しを持ってやっていくようにしたいと思います!
とても暖かくなり外遊びには良い季節です。庭で遊んでいるとシャボン玉をやりたいと、子どもたちがたくさん吹いて空高く跳んで行きました。手で触ってこわしてみたり、デッキにいる0歳児や1歳児に見せてあげていました。
泥だんごも作っています。ピカピカにしようと作った団子に白砂をかけて「触ってみて、ツルツルするよ」と、固く色が変わって行くのを楽しんでいます。泥の感触にあまり慣れていない子もいますが、大人と一緒に作っていき、自分から触るようにしていきたいと思います。にぎった団子を転がして、「あっわれなかった」「われちゃった〜もう一回作って」と一緒に遊んでいます。